お世話になりました！

いきなりですが、この平成12年度をもちまして、

数年間お世話になった大垣レーシングを退部することを決めました。

と同時に、自転車競技への参加に歩調を合わせて綴ってきたこのブログも

ここで一区切りとさせていただこうと思います。

そして、その最後の投稿のこの写真は、

おそらく最初で最後、2006年リッツ、自分の優勝の瞬間です。

自転車競技に対してのゴール、との意味を込め、ここに載せました。

10年にも満たない競技歴でしたが

大垣レーシングに入れていただいたおかげで

こんな素晴らしい瞬間を体験させていただくことがでしました！

部員の皆さんには、もう言い尽くせない感謝の気持ちで一杯です。

本当にありがとうございました！！

そして、独りヨガり全開の、このつまらないブログを見てくださった皆さん

ありがとうございました！

そんなつまらないブログではありますが、

私には思い出の詰まった、かけがえのない宝の日々の記録ですので、

このままネット上に置かせていただこうと思います。

それでは、皆様、短い間でしたがお世話になりました！！

お元気で！！！

ぼちぼち、から

長距離を乗っても集中力を保てるスタミナをつけたい近頃です。

今朝も短時間ですがつきあってくれた皆さん、ありがとうございました。

でも、サイクリングなのに軽くＬＳＤ領域をオーバーしてしまう自分の弱さに

幸あれ・・・

サイクリングのその後は

連覇、県スポ！

県民スポーツ大会の応援に行ってきました。

今回13連覇がかかっていた大垣市、
代表選手の皆さんには大きなプレッシャーがのしかかっていたはずです。
しかし、その重圧をはねのけて、見事連覇を達成！！

何も力になれない私でしたが、
なんとか激走を写真に納めてきたので、ここにアップしたいと思います。
今回はスローシャッターとマニュアルピントでブレブレ写真のオンパレードなんですが、
その分、少しでも気迫が伝わるかな～？と自己満足（笑）。
以下、時系列順に一部ではありますが掲載してみました。

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色々と、久々ですね。

お久しぶりです、生きてます

自転車でのロング走も久々

誘ってくれたサブちゃん、感謝です♪

今回は池田町～彦根～長浜～とサイクリングをしてきました。

奥伊吹に向かう予定だったのを、天候を考慮して琵琶湖方面に変更。
最初の目的地、彦根城前でパチリ。

この彦根城周辺は観光用にきちんと統制もとれていて、堀の周りもいい雰囲気です。
自転車での周回も気持ちがよいです。
そのまま早々に長浜へ。
向かい風のきつい湖岸道路はサブちゃん先頭固定で爆走。
ロング走に慣れているサブちゃん、速ぇ～。
つき切れしてしまうテイタラクな私・・・
あっという間に長浜に到着して黒壁の町並みの散策。
黒壁ソフトクリームを食べたり

このお方に会ったりと、楽しいひと時を過ごしました。
そして帰路もほとんどサブちゃんに引いてもらいながら一気に池田町に到着。
久々に150キロを走ることができました♪
感謝、感謝！！
パチモンおやじ二人組みの楽しいサイクリングでした。♪

にのせ

本日、大垣レーシングのメンバー5名でニノ瀬に行ってきました。
神社前からの計測データーです。

2011.3.13.ニノ瀬

コース全長　　　6.3㎞
標高差　　　　　405m
平均勾配　　　　6.4％

タイム　　　　　　23分40秒

平均速度　　　　16.2㎞/h
平均ケイデンス　78rpm
平均心拍数　　　180bpm(90％）
平均出力　　　　216w
出力体重比　　　3.9w/kg

身長　　　　　　163.5cm
体重　　　　　　55㎏
体脂肪率　　　15％
自転車　　　　　8.5㎏
Fギヤ　　　 　　50×34
Rギヤ　　　 　　12-25

公開するのも恥ずかしいタイムなのですが、あえて・・・・
でも、自己ベストだったりします(-。－；)

コンパクトクランクに換えてからは回転を意識して登るようにしています。
だいたいケイデンス80ｒｐｍくらい。
平均ケイデンスを見てみると、ほぼ狙いはできているようなのですが、
場所によっては59ｒｐｍほどまで落ち込み、踏み込むペダリングになってしまったりしました。

もう単純に,出力不足というものが露呈してます。
「体重比3.9kg/w」、自分の力の現実が重くのしかかります・・・

日頃のパワートレーニングで、MINOURAのワットマスターを使用してワット計測をしているのですが、
10～15分のメディオで、だいたい210ｗほど。
本日のニノ瀬での平均ワットが216ｗ、というのを見ると、
まあワットマスターでのトレーニング数値も充分参考になりますね。

今の体重で、ニノ瀬を20分で登るには、

平均262ｗ、体重比4.8ｗ/㎏、

の力が必要という計算。
メディオでいうと、250ｗは出せないといけない、と数値はムリを言う・・・・
体重を落として、ワットを上げる、
それだけのことなんですが、道程はキビシイですね。

でも本日のニノ瀬ではO倉さんが、目の覚めるようないい走りをしていました。
もともと登りが得意ではなかったのに、効果的な練習と練習量で
「登りも得意だ」、と言えるくらいのタイムをたたき出すほどに進化していました。
こういったものを実際目の当たりにすると、
「がんばれば、ひょっとしたら自分も」
と、とってもモチベーションがあがりますね。

今の現状で、練習量を増やすというのは難しいとは思いますが、
より効果的にメニューを組んで、自分なりに出来る範囲で最大限の努力はしてゆこうと思います。


震災のことを考えると、この時期、趣味のことに没頭するのはどうかと考えてしまうのですが、
無事なものが、通常の生活をして暮らしの安定を構築してゆくのも、世の復興の一要因なのではとも思います。
自分に都合のいい考えだとは思いますが、
そのなかで、協力出来ることを見つけて行動してゆきたいです。

夏場は超早朝ランで

今日はサブちゃんに奥伊吹へ連れて行ってもらいました。

写真は激走するサブちゃん！

なんてね

ホントはのんびり楽しくサイクリング♪

あまりにもコロンビアハイロードジャージがキマッていたので

ちょっぴり（？）写真を加工しちゃいました（笑）

さて、本日は、朝というより深夜？の3時前に家を出発！

”アホですか？”、と思うなかれ、

140キロ走っても午前10時には帰宅できるので

連日35℃以上を記録している今の時期には

この超早朝ランが丁度よかったりするのですよ

眠いですけどね、ちょっと・・いやかなり・・・

でもそれだけの甲斐はありましたよ♪

なにより涼しい～、もう下りでは寒いくらいです。

そして快適ロードをたっぷり堪能して、

疲れも残らず帰宅することができました。

列車に乗って

大垣トレインに乗って、長島まで快適な旅を満喫♪
総勢15名もいると、あっという間に目的地に到達してしまいます。
個々のレベル差があるので、私のように力無きものには楽チンとは言えませんが（笑）。
しかし集団の力は偉大ですね。
特に向かい風となる帰路での恩恵は測りしれません。
でも、自身の地脚を鍛えるには練習会ばかりに甘えていてはいかんと反省。
単独での強風苦行が必要ですね。
でもこの長島方面は、独りではポッキリと心が折れるんです・・・

2009.ラストラン

今年最後のロングツーリング、琵琶湖へ♪

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ピストフェスタ！

EOS Kiss D. SIGMA 18-200mm

本日は、大垣レーシング主催”ピストフェスタin大垣”の役員としてお手伝いに行ってきました。
役員といっても今回はカメラ撮影に専念させていただくということだったので、
レースの進行にはノータッチ。
で、撮影に専念させていただけるということは、いい加減な写真は撮れないということ（汗）
その結果は・・・・
普段、趣味で自己満足的な撮影しかしていないので技術の無さが露呈したという感じです（T T)
ほんと、申し訳なかったです、すみません・・・・
まあ、自分の撮った写真のことはさておき、
大会は無事成功をおさめ、なによりでした♪
役員と選手が一体となって大会を作っている感じがしますね。
競技の内容も物凄くレベルが高く、場外競輪に来ていたお客さんも
思わぬ良いレースが見れて、満足だったのでは（笑）。
今日は一日、楽しんでもらえたと思います。
また、来年もお待ちしております！！
選手、役員の皆さん、おつかれさまでした♪

実力の指標

夏らしい空をあまり見かけない、今年の夏・・・

例年より涼しいのは助かりますが、なんとなく寂しくもあり

そして先日の日曜日もあいにくの雨模様となりましたが、
そんな雨の憂鬱もふっとばすように、熱い戦いが繰り広げられました。
滋賀県大津競輪場にて開催された、”クラブ対抗選手権大会”に大垣レーシングの一員として参加！

結果は

ＭＩＮＯＵＲＡ大垣レーシング、総合優勝！！

いやもう嬉しいことこのうえないですね。
自分も選手として参加しての結果ですからなお更です♪
しかし、そうは言っても自分の貢献度など微々たるもで、
ひとえに、各種目上位に名を連ねた、チームの皆さんのがんばりの結果ですね。
お疲れさまでした、そしておめでとうございます！！

さて、チームの優勝は純粋に嬉しいのですが、
自分の残した結果は

　　　1㎞タイムトライアル　　　　１分22秒　５位
　　　4㎞個人追抜き　　　　　　　6分07秒　８位

千トラは前回計測より２秒ほど短縮しているのですが、
目標としていた20秒切りに遠く及ばず、まったく喜べない現実。
まき返しをすべく挑んだ４キロ個抜きは、自分では目一杯追い込んだつもりだったのに、
実際はまったくタイムが伸びていなく、惨敗。

この二つのタイムは、自分が自転車でどれだけの走りが出来るのかを
明確に、そして残酷なまでに表していますね。
今の自分の実力を真摯に受け止め、
またトレーニングに励みたいと思います。