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お世話になりました! [自転車]
いきなりですが、この平成12年度をもちまして、
数年間お世話になった大垣レーシングを退部することを決めました。
と同時に、自転車競技への参加に歩調を合わせて綴ってきたこのブログも
ここで一区切りとさせていただこうと思います。
そして、その最後の投稿のこの写真は、
おそらく最初で最後、2006年リッツ、自分の優勝の瞬間です。
自転車競技に対してのゴール、との意味を込め、ここに載せました。
10年にも満たない競技歴でしたが
大垣レーシングに入れていただいたおかげで
こんな素晴らしい瞬間を体験させていただくことがでしました!
部員の皆さんには、もう言い尽くせない感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました!!
そして、独りヨガり全開の、このつまらないブログを見てくださった皆さん
ありがとうございました!
そんなつまらないブログではありますが、
私には思い出の詰まった、かけがえのない宝の日々の記録ですので、
このままネット上に置かせていただこうと思います。
それでは、皆様、短い間でしたがお世話になりました!!
お元気で!!!
街の光 [写真]
我が街の夜景
田舎だと思っていましたが
この景色を見ると、そうでもないんだな、と。
環境問題とかを考えると
単純に”キレイ”では済まされないのはわかっていますが
ただやはり魅入いられてしまうのも事実です。
人が環境と矛盾なく折り合ってゆくのは
なかなかに難しいものですね。
腕を磨くか、機材に走るか・・・ [写真]
数百枚の撮影で、流し撮りが決まったのは数枚。
撮れないのは機材のせいにしたいところですが、
条件が整えば現状の機材でも写ってくれるようです。
昔のカメラマンがフルマニュアルで撮っていたことを思うと
やはり写真は腕なのでしょうね。
1枚でも気に入った写真が撮れたので良しとするか,
それとも・・・
カメラ EOS Kiss D
レンズ EF75-300mm
モード TV
シャッター速度 1/125
絞り 20
露出補正 -0.7
ISO感度 100
焦点距離 300mm
撮影場所 鈴鹿サーキット 2コーナ
日時、時間 2012/09/01 15:41
夢の競演 [写真]
キングケニー、ファーストフレディー
この二人の走りを生で見れる日がくるとは思いませんでした。
自分がロードレースに興味を持ちだしたのは85’WGP以降、
スペンサーが500と250を制した辺りからだったので
この二人が戦った83’は伝説となってしまっていました。
ですが!
数十年の歳月をへて、鈴鹿50周年のこの日、
夢のような競演を、目にすることができました!
マシンも当時のまんま、YZR500とNS500!!
違っていたのは、お二人とも、いい感じにお歳をとられていたことですね。
当時のお二人なら、このような握手はなかったことでしょう。
トークショーでは、ケニーがジョークを連発し、
フレディーが真面目に受け答えるといった感じでした。
短い時間でしたが、楽しいトークでしたよ。
大勢の観客も、この二人の競演に酔いしれていたことでしょう。
もちろん自分も、興奮し、感動し、涙し、そして、笑わせていただきました♫
ただただ、眺める。 [写真]
写真を題材に、何か難しいコトを書こうとしましたがムリでした。
綺麗なものは綺麗、それだけでいっか。
しっかし、朝焼けや夕焼けって、な~んか泣けてくる。
景色を眺めながら、独り涙する、危ない中年男・・・
半年 [マクロ]
6月です。
次の更新は12月か?
前回から半年たっているとは・・・・
早いなぁ~、最近。
じっくりと撮影には行ってませんが、
ちょろちょろと写真はありますので
またポツポツとアップしてゆきますね。
あけまして、おめでとうございます [anchor]
早朝ラン、とっても久しぶりです。
一時間ほどのサイクリングでしたが寒すぎ、苦行です。
でも雲が出ていたなか、なんとか日の出を拝むことができ
2012年の始まりは上出来かな。
今年もよろしくお願いします。
激動 [写真]
名古屋市市政資料館です。
今月半ばに他の用で名古屋を訪れたとき、たまたま立ち寄ったのですが、
これがなかなかよかった。
しかもこれだけの名建築物が入場無料というので驚きです。
さらに感動したのは、ここがNHKドラマにもなった
”坂の上の雲”の撮影にも使われていたということ。
この明治初期の激動の近代史を題材にした司馬遼太郎原作の大作小説を
見事に描ききったNHKに感服します。
あれだけの長編を13話に詰め込んだので、
ロシア側の描写があまりなされていなかったのが残念でしたが
3人の日本人の描写は小説よりもドラマチックに描かれていたので
娯楽作品的にも観れてまあ、よかったかなと感じました。
この、日本の存続がかかった時代ほどではないにせよ、
日本にとって、今年は激動の一年でありました。
ただ、昔と大きく違うのは、同じ国内においても
”温度差”
が顕著に表れているところに、悲痛さを強く感じます。
皆が同じように痛みを分かち合っていた時代とは違い、
現代は贅をむさぼりつづける層と、生きるのに精一杯の層との差が
あまりにもハッキリと浮かび上がっているような気がします。
しかし、今の社会は経済が回っての国力なので
余裕のある層に頑張ってもらうのも、大切な要素ではあります。
結局のところ、心に痛みを分かち合う気持ちを持っていれば
たとえ贅沢に興じていようとも、その行動は崇高なものとなるのではないでしょうか。
さて、いよいよあと数時間で年が変ります。
今年一年はやり切れなかったことだらけでしたが
来年は、今年よりもやり残しを少なくできる年にしたいものです。
自分に関わった多くの皆様、一年間、お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
野性 [ネコ]
年末!とはまったく関係無しのネコの写真。
外にカメラを持って出るとネコを探すようになりつつあります。
しかし野性そのまんまですね、ネコというやつは
野良のこの子は言うまでもなく、
ウチに来て数ヶ月の子猫のみゃあ君にすら野性を垣間見ることがあります。
まあ生後4ヶ月ほどは野良教育を受けていたようなので
たくましい野性が残っているのもあたりまえか。
膝上でゴロゴロ喉を鳴らすようになってきた近頃ですが、
いまだ”ガブリ”と激しく愛情表現をしてきます・・・痛ぇ・・・
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